






[しょうし]
ばかばしい、おかしい、気の毒なこと、困ったこと。

[しょうがん・わらいがお]
わらったかお。

[しょうらん]
笑いながら見る。自分のものを人に見て貰うときの謙虚語。

[しょうへい]
笑い話のたね、笑いぐさ。

[しょうさつ]
大いに笑うこと、とるに足りないことと笑って問題にしない。

[しょうのう]
自分の贈り物を相手がとり納めることを願う意。

[しょうご]
笑いながら話す、笑いながら話す声やことば。

[しょうぼう]
笑う様。笑い顔。

[しょうわ]
おかしくおもしろい話。こっけいな話。

[しょうせい]
笑ったときにだす声。

[しょうば]
わらいののしる。

[しょうちゅうのとう]
うわべはおだやかでも腹の中は悪いの意。

[いっしょう]
問題にしないで笑ってすませる。

[だいしょう]
大笑いすること。

[こうしょう]
大声で笑うこと。

[しっしょう]
思わずふきだしてしまうこと。

[れいしょう]
さげすんで笑うこと。

[くしょう]
にがわらい。

[びしょう]
ほほえむこと。

[きょうしょう]
なまめかしい笑い。

[だんしょう]
笑いながらうちとけて話し合いをする。

[ちょうしょう]
ばかにして笑うこと。

[しょうげき]
笑わせることだけを目的とする劇。

[しょうみ]
何か食べ物を贈るときのあいさつ語。

[いっぴんいっしょう]
顔をしかめたり笑ったりすること。


[くせもののそらわらい]
うさん臭い者のお世辞笑い。信用の出来ない笑い顔をさしていう。

[なつのむしこおりをわらう]
夏の間だけ生きている虫は氷を知らないので、これを見て笑う。見識の狭い者が尊大ぶることのたとえ。

[わらうものははかるべからず]
いつも笑顔で居る者は真意が判らず、かえって恐ろしいという意。

[わらうかどにはふくきたる]
いつも笑いが満ちている家庭には、自然と福運が巡ってくる。

[わらうかおにやたたず]
こちらが憎んでいても笑顔で接してくる者には、その憎しみも和らぐという意。

[わらいはひとのくすり]
適度に笑うことは健康によいということ。

[わらいさんねんなきみつき]
義太夫節の稽古では、泣くことよりも笑うところのほうが難しいということ。

[ないてそだててわろうてかかれ]
若いうちは泣くような思いで苦労して子を育て、老後はその子に面倒をみてもらい、安楽に暮らせという子育ての教訓。

[はなかけざるがまんぞくなさるをわらう]
大勢が自分達の非を認めず、逆に正しい者をそしることのたとえ。
また、間違った者だけで正しい者がいないとその間違いに気が付かないことをいう。

[はなくそがめくそをわらう]
自分の欠点を棚に上げて、相手の欠点を馬鹿にすることのたとえ。

[さるがほとけをわらう]
小利口な者が、深い知恵のある人の本当の偉大さが判らずに嘲笑すること。

[さるのしりわらい]
猿が自分の尻の赤いのにもかかわらず、他の猿の赤い尻を笑う。自分の事を顧みずに、他人の欠点を笑うたとえ。

[ないてくらすもいっしょう、わらってくらすもいっしょう]
人の人生はさまざまであるが、同じ一生に変わりはないのだから、
楽しく暮らしたほうがよいということ。

[あさのぴっかりしゅうとめのわらい]
朝のうち天気がよいのと姑の笑顔はすぐに変わってしまうことから、当てにならないことのたとえにゆう。

[あすのことをいえばおにがわらう]
未来のことは前もって判るものではない。

[いえなきのそとわらい]
家の中では泣き言ばかり行っているのに、外面らは愛想いいこと。

[いかれるこぶしえがおにあたらず]
怒って拳をあげても笑顔の相手にはふりおろせないものである。

[いちそしりにわらいさんほれしかぜ]
くしゃみの数による占いで、一つなら誰かに悪口を言われている、二つなら笑われている、
三つなら惚れられていると言う証拠、四つなら風邪をひく前ぶれである。

[いっせんをわらうものはいっせんになく]
わずかな金だからといって粗末に扱う者は、あとでわずかな金に困るときがくる。

[げらげらわらいのどんばらだて]
感情の起伏が激しいこと。また、そのような人。

[すねもののにがわらい]
つむじ曲がりが、自分より上手がいるのに閉口して、苦笑すること。
変わり者にも、上には上があるというたとえ。

[にぎれるこぶしえめるおもてにあたらず]
怒って握った拳も笑顔で迎えられては打ち下ろせない。人柄が温厚であれば、争い事はさけられるということ。

[たらいはんぎりをわらう]
自分と大差の無い者を馬鹿にして笑うことのたとえ。[半切]は底の浅い桶。

[らいねんのことをいえばおにがわらう]
将来のことは予測し難いということのたとえ。

[えせもののそらわらい]
いかがわしい者は、少しもおかしくないのに、むやみに追従笑いをする。
